JSBC2018のエントリー状況(7/23時点)とエントリー方法の更新について

掲題についてお知らせです。

まず、7/23時点におけるJSBC2018のエントリー状況について、11大学(名城大学、摂南大学、山口大学、愛知工業大学、京都大学、室蘭工業大学、鳥取大学、ものつくり大学、東京都市大学、岐阜大学、大阪市立大学)、1高専(熊本高等専門学校)の13チームとなりました!

参加を考えている方々は、先行締切の7/31の12時までにエントリーの手続きをよろしくお願いします。

次に、JSBC2018でもエクスカーションを企画しています!詳細に関しては、JSBC2018のページおよびその詳細ページをご覧下さい。

それに伴い、JSBC2018エントリー方法も更新しましたので一度ご覧になった方々も再度確認して下さい。

JSBC2018のエントリー状況(7/20時点)について

7/20時点におけるJSBC2018のエントリー状況についてお伝えします。

現在、9大学(名城大学、摂南大学、山口大学、愛知工業大学、京都大学、室蘭工業大学、鳥取大学、ものつくり大学、東京都市大学)、10チームがエントリー中です。

引き続き、エントリーチームが追加され次第、公式HPにて公開いたします。

JSBC2018のエントリー状況(7/18時点)について

7/18時点におけるJSBC2018のエントリー状況についてお伝えします。

現在、7大学(名城大学、摂南大学、山口大学、愛知工業大学、京都大学、室蘭工業大学、鳥取大学)、8チームがエントリーしています。

チームエントリーの先行締切は7/31の12時ですので、参加を考えている方々は早めの登録をお願いいたします。

JSBC2018のエントリー状況について

JSBC2018に関するチームエントリーの状況について、5大学(摂南大学、名城大学、山口大学、愛知工業大学、京都大学)、6チームとなっております。

チームエントリー先行締切は7/31の12時ですので、ご注意下さい。

数多くのチームのエントリーをお待ちしております!

JSBC2018ルールブックに関するQ&A(第1弾)について

JSBC2018のルールブックに関するQ&A(第1弾)を以下に公開いたしますのでご確認ください。

Q1. 載荷競技において使用するレールは、各チームで予め製作したものを大会に持参すればよいのでしょうか?もしくは大会運営側で台車や錘と共に準備して頂けるのでしょうか?
2014年や2015年と違い、特に明記されていなかったので、確認の為に質問させて頂きます。

A1. 2.2.1(2)に「レールは台車の車輪がレールから脱輪しないようスムーズに移動できるようレール部材同士,レールと横部材の接合に注意して製作する.」と記載しているように,レールについても各チームにおいて準備しなければなりません.

Q2. 2.1.1 錘を載せた台車を橋梁の一端から他端まで安全に移動させることができる構造とする。”とあるので、橋に載荷される荷重の総重量は、レールの重量+錘(200kgf)+台車(29.2kgf)という理解でよろしいでしょうか?

A2. レールについても架設競技で組み立てていただきます.したがって,橋梁の重量計測では,橋梁とレールの重さが計測されます.載荷競技では錘と台車の重さがレールが設置された橋梁に載荷されることになります.

Q3. 2.1.1(3) レールは横部材に2.2.9 にしたがって接合し,容易に移動しないように固定する.”とありますが、例えば私達で製作したレールを横部材に例えばボルトで接合する場合、この時の作業は架設競技時に行わなければならないのでしょうか?それとも、架設競技時は橋だけ組み上げ、載荷競技の際にレールは取り付ける、といった流れでしょうか?

A3. レールについても架設時間内に組み立てていただきます.

Q4. (1) 3.4.5(1) 100kgf の載荷は,安全に載荷できるかどうかの確認のために行い,載荷時の橋梁のたわみが8mm 以上であれば,200kgfの載荷は行わない.”とありますが、100kgfの載荷時に支間中央レール直下のたわみが8mmを超えた時、それはもう崩壊とみなされ、失格となるのでしょうか?

  (2)また、100kgfの載荷時に支間中央レール直下以外で8mmを超えていたとしても、支間中央レール直下のたわみが8mmを超えなければ失格にはなりませんでしょうか?

A4. (1) 200kgfの載荷に進めない場合は失格(順位なし)となります.

  (2) 支間中央に設置されたレール直下の横部材のたわみ以外が8mmを超えたとしても直ちに失格になりませんが,3.4.7にしたがって競技の続行を中止させられる場合があります.

Q5. レールも橋と同様に架設競技中に組み立てるということは、レールも橋の部材と同じように、部材BOXに入るように切り分ける必要があるということでしょうか?

A5. レールも2.2.12(1)「1つの部材は,150×150×800mmの容積の箱に入り,かつ1つの部材あたりの重さが10kgfを超えてはならない」にしたがって製作しなければなりません.