JSBC2018のエントリー方法を公開しました.

公式HP上にJSBC2018のエントリー方法を公開いたしましたので、第9回大会の詳細ページをご覧ください.

昨年度とは異なるエントリー方法となります.そのため、エントリー方法に関する資料を準備しているので、必ず確認した上で手順に従い、エントリーをよろしくお願いいたします.

なお、エントリーの手続きを行う際にGoogleアカウントが必要となりますので、ご注意ください.

JSBC2018に関する情報を更新しました。

掲題のとおり、公式HP上にてJSBC2018に関する情報を更新いたしました。

具体的には、日程、開催場所、ルールブック2018ver1.0、運営組織などの情報です。

今後も公式HPにて、エントリー方法や日程の詳細などについて決まり次第、随時公開していきます。

JSBC2018に関する情報公開が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

これまでに引き続き、JSBC2018でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

JSBC2017構造部門の順位変動について

大会後に採点結果を見直した結果,JSBC2017の構造部門で京都大学を2位に追加させていただきましたので,ご報告いたします。

大会関係者には,ご報告が遅れたことも重ねてお詫び申し上げます。

構造部門
1位 鳥取大学
2位 京都大学、名城大学 teamB
3位 室蘭工業大学

Q&A(第4弾)について

JSBC2017のルールブックにおけるQ&A(第4弾)を以下に公開いたします。

Q6. “架設部:架設競技中に組み立てられ,その一部が橋台と接触する架設済の
連続した部材群.”と記載されているのですが、橋台に部材の留め具が触れている
場合も、架設部とみなすことは可能でしょうか?

A6. 部材の接合部に用いた留め具が橋台と接触している場合は、架設部とみなす
ことが可能です。

Q7. 架設部のどこか一部が橋台に触れている限り、架設部の移動・回転は自由に
してよろしいでしょうか?

A7. 構いません。

Q8. 陸上作業者は河川上空であれば侵入してもよろしいでしょうか?逆に河川内
作業者は河川敷上空に侵入してもよろしいでしょうか?

A8. 構いません。

Q9. ポケット付きのズボンを作業開始後に着用して、そのポケットを留め具入れ
として使用することは可能でしょうか?

A9. 構いません。

Q&A(第3弾)について

いよいよ、JSBC2017の開催日が近づいてきました。

直前ではありますが、JSBC2017に関するルールブックにおけるQ&A(第3弾)を以下に公開いたします。

Q4
架設競技開始前にボルト・ワッシャー・ナットをカップリングさせ、一つに接合
しておく事は可能でしょうか?

A4
部材などに接合しておくことはできませんが、ボルト、ワッシャーやナットなど
をばらけない様に組を作っておくことは可能です。

Q5
架設競技中、2名の陸上作業者が河川敷内に両足が完全に入った状態で、河川上
に身を乗り出し、河川内作業者に手渡すことなく架設ブロックを河川内橋台に置
くことは可能でしょうか?

A5
ルールブックに従ってください。